このところ業務ユースケースのextendの実装を続けている。今朝、なんとか疎通した。 ちょっとした勘違いで数日デバッグに費やす。プログラミングはどれだけデバッグに耐えられるかという耐性によるところが大きい。
ユースケースを扱うツールを書いてみるとよく分かるけれど、ユースケースを準形式的に書くために意識しなければならない点は多い。こういった点まで網羅した参考書は見かけたことがなく、今の専らの参考書は『The Unified Modeling Language Reference Manual 2nd』である。ここに定義しているUMLのメタ・モデルをどのようにDSLで表現するのか、という作業を続けているともいえる。
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